CAMR少人数講習会「脳卒中編」開催のお知らせ

目安時間:約 5分

 

 システム論を基にしたCAMR(カムル:Contextual Approach for Medical Rehabilitation医療的リハビリテーションのための状況的アプローチ)は、学校やこれまでの講習会とは異なった視点から障害像の理解やアプローチを提供します。

 脳卒中患者さんの障害像は、基の障害に加えて運動システムの「自律的問題解決」による現象が加わるために複雑で理解が難しくなってしまいます。

 たとえば脳性運動障害後の「筋肉の硬さ」や「原始反射・伸張反射の出現・亢進」は従来、ジャクソンの陽性徴候のように「症状」として理解されました。そこに様々な誤解や間違ったアプローチが生まれる原因があるのです。

 システム論を基にしたCAMRの視点では「硬さ」や「原始反射・伸張反射の出現・亢進」は障害後、麻痺のある身体で動き出すために運動システムが選んだ「自律的問題解決」であると理解されます。すると従来とは異なった新しい問題解決のアプローチが生まれてきます。

 CAMRのアプローチは人の運動システムの作動の特徴を基に、障害後の絡み合った現象を解きほぐし、新しい理解とアプローチを生み出すのです。

 この講習会は少人数で開催され、最後にフリー・ディスカッションの時間を設けています。臨床で出会う様々な問題についても直接質問・議論をすることができます。また実際の患者さんの動画もたくさん見られますので、実用的な理解が深まります。

 従来学校や講習会で習ってきた問題解決法に加えて、CAMRの問題解決法を新たに学ぶと、状況に応じてアプローチを選んだり、組み合わせたりして臨床での問題解決能力が飛躍的にアップします。

 それで日々の仕事が断然面白くなりますよ!


1.内容
 講習会では通常9時~15時(昼休み1時間)の5時間(5コマ)で以下の内容を学ぶことができます。
 ①学校で習う従来の問題解決方法(要素還元論のアプローチ)とシステム論の違い
 ② CAMRで理解する人の運動システムの作動の特徴「状況性」と「課題特定性」
 ③ 動画で見る脳卒中後に見られる多彩な「自律的問題解決」と「偽解決状態」
 ④ 動画で見るCAMRの視点での歩行分析から分かる片麻痺患者の運動問題
 ⑤ 質問事項を中心にフリー・ディスカッション その他動画の解説・臨床のヒントなど


2.参加条件
 友人あるいは同僚、職場などの2人以上6人以下の人数で、日付と講義場所を決めてからお申込みください。
 講習会参加料金ひとり5,000円


3.会場について
 ・東広島市・広島市周辺の方は、株式会社あおぞらインフォ(東広島市八本松町)の講義室を利用できます。(6名まで)
 ・遠方の方は会場を準備していただければこちらから出張講義します。(交通費と宿泊などは参加料金とは別途必要になります。また参加人数などは会場に応じて増やすことは可能です。詳しくは申込時に相談しましょう)
※参加者7-10名の時は、講師料一律30,000円です。(講師料は講師料30000円を参加人数で割ればひとり当たりの受講料は安くなります(^^))
※会場や日時、内容、人数の変更についてはお申し込み毎に細かく相談に応じます。


4.申込み方法
 代表者の方が最下段のメールアドレスまで以下の項目について記入してお申し込みください。
 ・代表者氏名(職種、経験年数)
 ・参加グループの人数
 ・希望会場(あおぞらインフォの講義室かその他の場所)
 ・講習会開催の日時
 ・講習会で聞きたい質問事項やテーマなどありましたら御記入ください。
申込みの他、質問なども以下のメール・アドレスまで(^^)
 Camrworkshop◎mbr.nifty.com(◎を半角の@に変えてください)  
             主催 株式会社あおぞらインフォ 西尾幸敏

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