ベルンシュタインを読む!(その9;最終回!)

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今回は「ベルンシュタインを読む!(その9;最終回!)」です。



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ベルンシュタインを読む!(その9;最終回!)2013/1/25
 横紋筋革命後、すべての動物のなかで適応と発達の問題に対する最良の解決策を見つけたのは脊椎動物でした。軟体動物の利点すべてと、大きな力を伝えるのに適したレバーシステムとを結びつける難問を解決できた唯一の原理は、脊椎動物の基本原理だったのです。



 節足動物が袋小路に迷い込んだのに対して、脊椎動物は抜群の状況適応能力を得て、さらなる発展をエンジョイしていきました。その脊椎動物の発展順は以下の通りです。



Ⅰ 魚類
Ⅱ 両生類
Ⅲ 爬虫類
Ⅳ 鳥類
Ⅴ 哺乳類



 生存をめぐる競争と闘争のなかで運動器は豊富になり、脊椎動物の動作は力強さ、すばやさ、正確さ、持久性といった点で豊かになっていきました。しかしこれらは動作の量的な発達にすぎません。動作にはもっと重要な側面があります。



 解決すべき運動課題はますます複雑になり、同時にますます多様化していき、さらに予期せぬ1回限りの問題がどんどん増えていきました。それに対応するには直ちに決断でき、運動を正確にしかも巧みに行なう能力が必要になります。これらの複雑で多様な調整に応え得る構造、すなわち脳をはじめとする中枢神経系へのニーズが高まってきたのです。



 実は、横紋筋革命は2つのイノベーションを生み出していました。1つは「感覚による調整」で、もう1つは「体肢の発達」です。そしてこれらが爆発的な中枢神経系の発達を導いたのだそうです。


 かくして人間に至るまで進化した脊椎動物は、その進化の段階ごとのニーズに応じて、中枢神経系を発達させていきました。 これで第Ⅲ章が終わります。



 一区切りついた所で、このシリーズも最終回とさせていただきます。ベルンシュタインの世界の散策、楽しんでいただけたでしょうか? これまで紹介させていただいた内容だけでも、「ヘーッ!」「ホーッ!」といった気付きがいくつかあったのではないでしょうか?


しかし、この本の真骨頂はこれからなのです。「ヘー」や「ホー」を通り越して、「ヒャー!」「ウギャー!」といった絶叫マシンへと化していきます。本当におススメの本ですので、興味を持たれた方は是非ご一読ください。CAMRの理解にも役立つと思いますよ。



 これまでこのシリーズに目を通していただいた方々、どうもありがとうございました。次の企画(なんてあるのかな?)でまたお会いしましょう!



★☆★☆★☆★☆★☆★☆引用終わり★☆★☆★☆★☆★☆★☆



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ベルンシュタインを読む!(その8)

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ベルンシュタインを読む!(その8)2013/1/23
 レバーシステムを持った動物から生まれた2つのグループとは、すなわち脊椎動物と節足動物です。レバーシステムを駆使する戦略として、内骨格を選択したのが脊椎動物で、外骨格を選択したのが節足動物です。そしてこの戦略の違いが明暗を分けました。



 脊椎動物は節足動物に比べ、段違いの柔軟性を持っています。しかしその反面、節足動物が頑丈な鎧のおかげで、支持にほとんど筋力をつかわなくてすむのに対して、脊椎動物はじっと立っているだけでも筋活動が必要になります。



 さらに、鳴り物入りで登場した横紋筋ですが、実は以下の3つの弱点がありました。
①弾丸のように乱暴に収縮すること
②収縮の持続時間がきわめて短いこと
③収縮の強さを制御できないこと



 これらの弱点を克服するために、強縮と呼ばれる高頻度の連続した興奮性刺激による収縮形態を利用しなければならなかったり、収縮力を制御するために動員する運動単位の数を調節しなければなりませんでした。



 これらは脊椎動物にとってマイナスのように感じます。立っているだけでも筋活動が必要なのに、その筋ときたら、気難しいじゃじゃ馬のようにコントロールが難しい横紋筋なのです。しかし一見デメリットのように感じるこれらの特徴のおかげで、並外れた適応性と操作性を兼ね備えることが可能になったというのです。



 例えば代表的な弦楽器のギターとバイオリンを比べてみましょう。ギターにはフレットという区切りがついていて、初心者でも割と簡単に音程をキープできます。一方バイオリンにはフレットがなく、のっぺらぼうな板の上で演奏者のスキルによって音程をキープしなければなりません。フレットがない方が自由度が大きくコントロールが難しいのですが、熟練者にとってはその方が使い勝手が良いのだそうです。 …続く。



★☆★☆★☆★☆★☆★☆引用終わり★☆★☆★☆★☆★☆★☆



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ベルンシュタインを読む!(その7)

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ベルンシュタインを読む!(その7)2013/1/18
第Ⅲ章「動作の起源について」より。
 この章では生命の誕生まで遡って、器管や動作の起源から発達史について述べられています。ベースには自然選択、生存競争といったテーマが流れています。少しまわり道っぽい気もしますが、興味深い点も多々あり、次に進む下地作り的なところもありますので、しばしお付き合いください。



 さてある時、その後に続く進化を左右する決定的な出来事が起こりました。それは横紋筋の出現です。横紋筋は古くからある平滑筋の数千倍の大きな力を発揮でき、電光石火の速さで収縮します。原始的な軟体動物に欠けていた、速さと力の問題を完璧に解決しました。



 そして次のニーズが生まれました。このような素早く強力なエンジンは、ミミズやクラゲなどのやわな体には負担が大きすぎます。そこで急遽必要になったのが、硬くて丈夫なレバー(挺子)システムでした。このシステムによって、新しい筋は高度な動きと、力強い収縮に適した力の作用点を得ることができました。ベルンシュタインはこの一連の出来事を「横紋筋革命」と呼んでいます。



 その後、レバーシステムを持った動物は、体を支持するためのまったく異なる戦略を持った2つのグループに分かれていきました。そしてこの2つのグループは、巧みさという観点から見るならば、はっきりと明暗を分けることになってしまったのです。 …続く。



★☆★☆★☆★☆★☆★☆引用終わり★☆★☆★☆★☆★☆★☆



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ベルンシュタインを読む!(その6)

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ベルンシュタインを読む!(その6)2013/1/14
 いまだに根強い古典的な運動プログラム説に対して、ベルンシュタインは自由度と多義性という問題を提起しました。これらの問題を乗り越えて運動を制御するための彼自身のアイデア…、それが感覚調整による制御と協応による自由度の制限です。



 かような冗長なシステムにおいては、もし中枢神経系からある筋を収縮させるような命令が出されたとしても、10回中10回とも異なる動きになってしまう可能性があるわけです。このようなシステムの制御は「感覚器が継続的にシステムを監視してはじめて可能になる」とベルンシュタインは述べています。



 そして協応とは「運動器管の冗長な自由度を克服すること、すなわち運動器管を制御可能なシステムへと転換することだ」と説明されています。これだけだとちょっとわかりにくいので、川人光男 他編「岩波講座 認知科学4 運動」の第1章「運動制御への生態学的アプローチ」(佐々木正人著)を参考にして、もう少し具体的に見てみましょう。



 例えば自動車にはタイヤが4つあります。もしこの4つのタイヤをそれぞれ別々に制御するように設計された車があったとしたら? 誰も安全に運転できないですよね。しかし実際には車輪が結合されることで操縦の際の自由度は大幅に削減されています。



 これが協応のイメージです。「複数の筋や関節などが、それぞれお互いを拘束し合い、ひとつの機能的な単位として作動する仕組み」と言ってもいいかもしれません。



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ベルンシュタインを読む!(その5)

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ベルンシュタインを読む!(その5)2013/1/11
 ベルンシュタイン問題の続きで、今日は文脈の多義性の問題です。以下は再び、西尾の論文「実用理論辞典-道具としての理論(その4)」からの引用です。



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 プログラムによる中枢性の運動コントロールは、筋あるいは筋群の活動をいかに調整するかというところに焦点があるのだが、一つの筋の振る舞いは、主に3つの文脈性によって変化する。1番目は解剖学的多義性で、一つの筋が関節の位置によって主働筋にも拮抗筋にも変化するというものである。2番目は力学的多義性で、肘が伸びている時と曲がっている時では、同じ興奮が二頭筋に起きても結果は異なってしまう。3番目は、生理学的多義性である。


一般に臨床神経学では、脊髄レベルは伝導路と呼ばれるものがあって、まるで上位の命令を糸電話のように、脊髄前角細胞に伝えているだけのように考えられているようだ。しかし、一つの細胞は他の多くの細胞からの興奮を受け、同時にその一つの細胞が他の多くの細胞に伝える構造である。構造そのものに上位・下位の違いは認められず、従って単なる伝導路という構造も存在しない。多くの神経系を伝わるほど、命令は変容してしまうのである。



 これらが意味することは、筋を活性化するための一つの命令が、関節の位置や運動や神経細胞を伝わる途中に、常に一つの結果を生み出すのではなく、多くの異なった結果に終わってしまうことを示している。
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 人の運動を制御するには、このように膨大な自由度のうえに、気の遠くなるほど冗長な多義性を扱わなければなりません。いかにしてこれが可能になるのでしょうか?



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ベルンシュタインを読む!(その4)

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ベルンシュタインを読む!(その4)2013/1/10
第Ⅱ章「運動制御について」より。
 この章では、運動制御理論に多大な影響を与えている、いわゆる「ベルンシュタイン問題」とその解決案である「協応」が登場します。



 しかしこの本では、どうもすっきりまとめられていない感があります。これはこの本全編を通して言えるのですが、元々一般向けに書かれているため、読み物としての面白さを追及している面があるのだと思います。確かに抜群に面白いのですが、その分あるアイデアが微妙に表現を変えて、いろんな箇所に分散して顔を出したりしてまとまり感に欠けるという面もあるような気もします。



 そこでベルンシュタイン問題については、西尾の論文「実用理論辞典-道具としての理論(その4)」から引用させていただきます。(ん?手抜き? ハイ、その通りです、ごめんなさい…)



 まずは自由度の問題から(以下引用)。
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 自由度とは「制御のために決定しなくてはならない値」のことである。たとえば人の上肢には26の筋がある。また、各筋には少なく見積もっても100の運動ユニットがある。従って、一側の上肢をコントロールするために、26かける100、つまり2600の自由度をコントロールしなければならない。しかもこれが全身となれば非常に膨大な自由度となる。人の中枢神経系は、どのようにこの自由度をコントロールしているのだろうか?もし脳がそんなにもたくさんの決定を、生きている間続けなければならないと考えるのは非経済的だし、現実的ではない。
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ベルンシュタインを読む!(その3)

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ベルンシュタインを読む!(その3)2013/1/8
 それでは、巧みさとは一体何なのでしょうか?
 ベルンシュタインはゲームを始めます。いくつかの動作を取り上げ、暑い・寒いといった表現でヒントを与えます。暑いほど巧みさに近く、寒いほど遠ざかるというわけです。



・歩道を歩く…→寒い!
・交通量の多い道を渡る…→暖かくなってきた!
・熱いスープの入った皿を持って歩く…→とても暑い!
・いつもの道を走る…→とても寒い!
・障害物をよけて走る…→暖かくなってきた!
・敵の銃弾をくぐり抜けて走る…→暑くて暑くてしょうがない!



 巧みさのニュアンスがつかめてきましたね。巧みさが必要になるかどうかは動作の種類によって決まるのではなく、動作を取り囲む状況によって決まるのです。どんな動作でも、ここぞというときには必ず巧みさという強力な助っ人の出番がやってくる、とも述べています。



 さあ、そろそろ巧みさの定義に進みましょう。巧みさの一般的な定義は以下の通りです。
 「あらゆる状況ならびにあらゆる条件下において解決策となる運動を見つけること」



 実はより詳細な拡大定義が最終章で提示されています。果たしてそこまでたどり着けるでしょうか? まあ、のんびり散策を楽しんでいきましょう。



★☆★☆★☆★☆★☆★☆引用終わり★☆★☆★☆★☆★☆★☆



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ベルンシュタインを読む!(その2)

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ベルンシュタインを読む!(その2)2013/1/6



第Ⅰ章「巧みさとは何か」より。
 心理物理学的な能力として、4つの概念があります。力強さ、スピード、持久力、そして巧みさです。これらはそれぞれ性質が異なり、この順番で複雑さが増していきます。この中でも巧みさは、様々な点で他の3つの能力と異なり、より柔軟でより汎用的です。あたかもトランプでいえばジョーカーのように。



 そんな巧みさの魅力とは何でしょうか? 3つ挙げています。
1.普遍で万能な能力だということ
2.誰でも手に入れられるということ
3.力強さや持久力などの身体能力そのものではないということ



 最後の3.について少し補足しておきます。スピード・力強さ・持久力といった身体能力は量的に捉えることができます。記録を競う競技会などで脚光を浴びるのは、いつもこちらです。ウサイン・ボルトが100mを9秒58で走った!という風に。



 一方、巧みさは質的なものなので、目立たず陰で記録を支えています。しかし、知性とも関連した能力で、経験による蓄積が可能で、他の能力よりも長く保持されます。目立ちませんが、他の能力にはないこれらの性質によって、巧みさは一つ上の次元に君臨しているというわけです。


★☆★☆★☆★☆★☆★☆引用終わり★☆★☆★☆★☆★☆★☆



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ベルンシュタインを読む!(その1)

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このコーナーでは「CAMR Facebookページ回顧録」として、過去にCAMRのFacebookページに掲載された記事を再アップしていきます。



今となっては古いアイデアもありますが、CAMRのコアな部分は、20数年前のまだCAMRとして形になっていないアイデア群の坩堝の頃から、まったく変わっておらず一貫しています。



CAMRの歴史を散策するような感覚で、お気軽に楽しんでいただければ幸甚です。
まず第一弾は「ベルンシュタインを読む!」です。



★☆★☆★☆★☆★☆★☆以下引用★☆★☆★☆★☆★☆★☆



ベルンシュタインを読む!(その1)2013/1/5



 CA研究会ホームページの「人の運動変化の特徴」の中で、お薦めの本が紹介されています。ニコライ・A・ベルンシュタイン 著(工藤和俊 訳、佐々木正人 監訳)「デクステリティ 巧みさとその発達」金子書房,2003.です。



 これは僕にとっては、まさに驚愕の書です。今でも手にしただけで、ベルンシュタインのすさまじいばかりの洞察力からなる偉業に魂が震えます。一人でも多くのセラピストに目を通していただきたいな…、と思い少しずつ内容を紹介してみようかと…。


僕の理解がいたらない部分も多々あると思いますが、その点はご容赦ください。まずは目次から…


第Ⅰ章 巧みさとは何か
第Ⅱ章 運動制御について
第Ⅲ章 動作の起源について
第Ⅳ章 動作の構築について
第Ⅴ章 動作構築のレベル
第Ⅵ章 練習と運動スキル
第Ⅶ章 巧みさとその特徴



どうですか?目次を見ただけでワクワクしてきますね!



★☆★☆★☆★☆★☆★☆引用終わり★☆★☆★☆★☆★☆★☆



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