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みなさん、ハローです!
「CAMR Facebookページ回顧録」のコーナーです。
今回は「3分でわかるCAMR!前半」です。
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3分でわかるCAMR!
まずは前半1分30秒 (^。^)v
秋山です。新しく訪れてくださったみなさん、いつも見てくださるみなさん、ありがとうございます。投稿も増え、過去の記事までさかのぼりにくくなってきましたので、ここらで再度ざっくりと説明を。
もう少し詳しくは、当facebookページのノート「CAの旅お休み処シーズン1」を、さらに詳しくはCAMRホームページhttps://rehacamr.sakura.ne.jp/をご覧ください。
CAMRはシステム論に基づく、新しい運動の見方です。
特徴その1.「状況一体性」
運動は状況の中から生まれます。そして運動は状況を変化させ、変化した状況は運動を変化させ・・・、と続き、人は状況に適した運動を生み出していきます。正しい運動の形を覚えるよりも、状況に応じた運動を瞬時に生み出していくことが重要と言えます。
特徴その2.「人は生まれながらに自律した運動問題解決者」
私達は状況に即した運動を自分で作り出す力を持っています。これは病気や怪我で麻痺を負った方でも、そうです。今まで異常と言われた運動も、その状況でできるだけ適応的に振る舞おうとした結果だと言えます。ただ、結果が常に上手くいくとは限りません。達成できないこともありますが、運動者自身がやり方を決める(生み出す)ことが大切です。
後半に続く~。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆引用終わり★☆★☆★☆★☆★☆★☆
【CAMRの基本テキスト】
西尾 幸敏 著「PT・OTが現場ですぐに使える リハビリのコミュ力」金原出版
【運動システムにダイブ!シリーズの電子書籍】
西尾 幸敏 他著「脳卒中片麻痺の運動システムにダイブせよ!: CAMR誕生の秘密」運動システムにダイブ!シリーズ①
【CAMR入門シリーズの電子書籍】
西尾 幸敏 著「システム論の話をしましょう!」CAMR入門シリーズ①
西尾 幸敏 著「治療方略について考える」CAMR入門シリーズ②
西尾 幸敏 著「正しさ幻想をぶっ飛ばせ!:運動と状況性」CAMR入門シリーズ③
西尾 幸敏 著「正しい歩き方?:俺のウォーキング」CAMR入門シリーズ④
西尾 幸敏 著「リハビリの限界?:セラピストは何をする人?」CAMR入門シリーズ⑤
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