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「CAMR Facebookページ回顧録」のコーナーです。
今回は「CAMRの旅お休み処 その4」です。
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CAMRの旅お休み処 その4
「運動リソースという見方」2013/1/24
リソースとは「資源」という意味です。運動リソースとは、まさに運動を起こすための資源です。あまり違和感無いかもしれませんが、CAMRならではの言い回しです。
運動リソースは身体リソースと環境リソースがあり、人の運動システムの中では同等のものです。これもちょっと「ん?」と思うかもしれません。人体という閉じた運動システムではなく、環境もその人のその時の運動システムに含まれると考えます。環境の範囲(変な言い方ですが)は、その時々で変わります。
身体リソースには柔軟性、筋力、持久力などがあります。これらは従来の言い方である、柔軟性=関節可動域、筋力=MMTで計る筋力と対応しそうですが、そうではありません。これまでが形での分類なのに対し、CAMRでは機能ごとにみます。これもちょっと「んん?」と思うかもしれません。重なるところはありますが。
言葉では何となくわかっても、実際の動きの中で理解するにはちょっとコツがいるようです。私も時々、「んんん?」と思ってます。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆引用終わり★☆★☆★☆★☆★☆★☆
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