「楽しく仕事していますか?」CAMR無料勉強会 東広島市の第1回

目安時間:約 5分

「楽しく仕事をしていますか?」 CAMR無料勉強会 東広島市 第1回

 仕事が楽しくないと、日々つらいものです(^^;)流れ作業的に仕事をこなしていても時間がなかなか経たなかったりしますよね。「日々の仕事が面白くない」というのは実に「大変なこと!」なのです。

 仕事が楽しくないのは、仕事の面白みが分からなかったりするからです。表面的に仕事の内容を理解するだけでなく、仕事をすれば「ああ、それなりに面白いもんだなあ!」と思えるくらいに仕事のことが分かってくると自然に楽しくなるものです。

 たとえばリハビリでは「姿勢・動作分析」という技術があります。これは目に見える「体の姿勢や動きが見える」だけではおもしろくもなんともないのですよ。

 実はこの技術は、「目に見えないものが観えるようになる」から面白いのです。

 患者さんの姿勢や振る舞いには、実にたくさんの情報が含まれているのです。これが「観える」ようになると、その人の運動システムが「何を問題にしているか?」が自然に分かってきて、「では、リハビリではこうしよう!」ということが自然に分かってくるようになります。そうなると仕事が俄然面白くなってくるものです(^^)

 「観る」という技術は、知識と普段の経験の積み重ねから身につきます。たとえばT字杖をかなり前に突いて重心を前方に移動して歩いている方は、「後方に体を引っ張られる感覚を持っている」ことが多いのです。この知識があれば、「T字杖をどこに、どのように突いているか?」を注意して見るようになり、その積み重ねで「観る技術」が熟練してくるのです。

 そうするとそれまで観えなかった「運動システムは、重心が基底面内から飛び出さないようにどのように基底面を作っているか?」という運動システムの問題解決の意図が「観える」ようになるのです。

 「見えないものが観えるようになる」とはこういうことです。

 そのためのまずスタートになるのは、「運動システムがどのように問題解決を図っているか?」という知識をまず知ることです。これを知ることで「観る」ポイントが分かってきて、運動システムが必要な運動課題を「どのように達成しようとしているか?どのように問題解決を図っているか?」が理解できて、自分が何をするべきかが良く分かってきて、俄然、仕事が面白くなるのです。

 是非ともCAMRの講習会を受講して、仕事を面白くしましょう!

《CAMR無料勉強会の詳細》

日時:2026年1月25日 日曜日 9時15分~13時頃まで

場所:東広島市芸術文化ホール くらら 2階 202研修室(東広島市西条栄町7-19 )

講義内容

①姿勢・歩行分析(見えないものを観る技術)9時15分~10時55分

 -運動システムは様々な振る舞いを通して情報を発信しています。まずはそれらを読み取れるようにしましょう。お互いを観察し、動画を見たりしながら観察のポイントを学びます。

②運動システムの作動の特徴とは?(作動の特徴が分かれば、アプローチも)10時05分~10時45分

 -人の運動システムの自律性と状況性の作動について学び、それらをどのようにリハビリに活かすかを考えます。

③人の運動システムの問題解決 その1 10時55分~11時45分

 -人の運動システムがどのように問題解決を図っているか、そしてその状況をどのように理解し、アプローチするかを学びます。まず脳性運動障害後に見られる外骨格系問題解決と不使用の問題解決について学びます。

④人の運動システムの問題解決 その2 11時55分~12時20分

-脳性運動障害に見られる「安心確保の問題解決」について学びます 

⑤今日のまとめ・質疑応答 12時25分~13時まで

 -患者さんの動画を見ながら今日学んだ点をまとめます。

申込み方法:氏名・職種・経験年数を記入。以下の◎をアットマークに変えてメールしてください。

camrworkshop◎mbr.nifty.com

※お申し込み後、こちらから詳しい案内を送ります。

にほんブログ村 病気ブログ 理学療法士・作業療法士へ

CAMR無料勉強会のおしらせ(広島市2025年12月)

目安時間:約 4分

CAMR無料勉強会のおしらせ(広島市2025年12月)
 約1世紀前に、英国の神経生理学者のJacksonは、脳性運動障害後に見られる筋の硬さを「伸張反射の亢進状態」と説明しました。これはspasticity(痙性あるいは痙直)と呼ばれます。そして現在も臨床では、脳性運動障害後の筋の硬さは「痙性による硬さ」spastic stiffnessと信じられています。
 脳性運動障害後の筋の硬さは、上位脳が壊れたことによる「症状」としてこの1世紀の間信じられてきたわけですね。もちろん中枢神経系が傷害されたので、壊れた中枢神経系でその後の現象を説明したくなるのももっともです(^^)
 でも本当にそうなのでしょうか?伸張反射は見た目にも触っても活動的で、持続時間は短く、手で押さえ込めるくらい弱いものです。しかし臨床で見られる筋の硬さは、見た目も触っても活動性がなく静的で、長時間持続し、手で動かそうとしてもガチッと止まるようなまるで拘縮のような硬さです。
 それで「これは拘縮ではないか」と思っていると、お風呂に入ったり上田法という徒手療法を実施したりするとすぐに柔らかくなります。それで拘縮ではなく「静的な収縮状態」であると分かるわけです。
 この弱くて活動的な伸張反射の収縮が、どうして拘縮のような「非活動的で持続的な強い硬さ」になるのか納得のいく理由が分かりませんよね。もしかしたらJacksonの言っていることは間違っているかも?つまり脳性運動障害の理解の仕方は、間違っているかも!
 CAMR(Contextual Approach for Medical Rehabilitation「医療的リハビリテーションのための状況的アプローチ」カムルと呼びます)では、もっと納得のできる説明で脳性運動障害を理解できます。システム論を基にした日本生まれの理論です。
 CAMRによると脳性運動障害後に見られる筋の硬さは、spastic stiffnessではなくviscoelastic stiffness「粘弾性の硬さ」になります。そうするとこれまでJacksonの説明でみられた矛盾がなくなるのです。
 その新しい理解から、新しいアプローチが生み出されました。とは言っても、やり手のセラピストが経験的に生み出したアプローチと共通点も多いのですがね(^^;))おそらく経験的・直感的にも納得のできるやり方なのだと思います。
 あなたも現在のやり方に満足がいっていないのなら、CAMRを学んでみませんか?
《CAMR無料勉強会の詳細》
日時:2025年12月14日(日曜日)9時30分~13時00分まで
場所:広島市アステールプラザ 小会議室2 
(受付横のエレベータに乗って4階で降りてすぐの部屋)
 内容:CAMR理論に加え、患者さんの動画を用いて、症状や動作の分析、アプローチの効果などが理解できます。
 申込み:氏名・職種・経験年数を記入。以下の◎をアットマークに変えてメールしてください。
camrworkshop◎mbr.nifty.com
※飲み物は各自持参してください。小さなお菓子は用意しています(^^)

にほんブログ村 病気ブログ 理学療法士・作業療法士へ
CAMRの最新刊

CAMR基本テキスト

あるある!シリーズ

運動システムにダイブ!シリーズ

CAMR入門シリーズ

カテゴリー

ページの先頭へ