ベルンシュタインを読む!(その1)

目安時間:約 3分

≧(´▽`)≦
みなさん、ハローです!



このコーナーでは「CAMR Facebookページ回顧録」として、過去にCAMRのFacebookページに掲載された記事を再アップしていきます。



今となっては古いアイデアもありますが、CAMRのコアな部分は、20数年前のまだCAMRとして形になっていないアイデア群の坩堝の頃から、まったく変わっておらず一貫しています。



CAMRの歴史を散策するような感覚で、お気軽に楽しんでいただければ幸甚です。
まず第一弾は「ベルンシュタインを読む!」です。



★☆★☆★☆★☆★☆★☆以下引用★☆★☆★☆★☆★☆★☆



ベルンシュタインを読む!(その1)2013/1/5



 CA研究会ホームページの「人の運動変化の特徴」の中で、お薦めの本が紹介されています。ニコライ・A・ベルンシュタイン 著(工藤和俊 訳、佐々木正人 監訳)「デクステリティ 巧みさとその発達」金子書房,2003.です。



 これは僕にとっては、まさに驚愕の書です。今でも手にしただけで、ベルンシュタインのすさまじいばかりの洞察力からなる偉業に魂が震えます。一人でも多くのセラピストに目を通していただきたいな…、と思い少しずつ内容を紹介してみようかと…。


僕の理解がいたらない部分も多々あると思いますが、その点はご容赦ください。まずは目次から…


第Ⅰ章 巧みさとは何か
第Ⅱ章 運動制御について
第Ⅲ章 動作の起源について
第Ⅳ章 動作の構築について
第Ⅴ章 動作構築のレベル
第Ⅵ章 練習と運動スキル
第Ⅶ章 巧みさとその特徴



どうですか?目次を見ただけでワクワクしてきますね!



★☆★☆★☆★☆★☆★☆引用終わり★☆★☆★☆★☆★☆★☆



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