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セラピストは何をする人?(その3)

目安時間:約 5分

セラピストは何をする人?(その3)


 システム論を教えてくれたのは、上田法の上田先生だ。直接会うとハチャメチャなことを言ったりされるが、一方で文章はどれを読んでも実にしっかりと考え込まれている。型破りで魅力的な人だった。


 それから時間はかかったが少しずつシステム論の勉強を進める。まず人の運動システムは、構造も作動も機械とはまるっきり異なっているということがわかる。人の体はプログラムの様なものではコントロールできない、しているはずがない。そして健常者相手でも運動の方法を他人が教えることはできないらしい。世間でセラピストが運動の方法と思って指導しているのは実は課題の提示である、なぜなら誰も運動の方法は教えられない。また同じように見えても運動方法は各人各様で同じではない。さらに一時的な変化と持続的な変化は違う。運動発達における脳の階層説や成熟説も間違いではないか、エトセトラ、エトセトラ・・・


 まるで今まで習ってきたことと概ね反対のことばかりではないか!


 ではどうすれば良いのか?アメリカではシステム論を基にした「課題主導型アプローチ」なるものが生まれていると上田先生から教えてもらう。その頃母校の教官になった僕は、幸い厚生省の海外留学の制度を使ってシカゴのイリノイ大学に1年間留学させて貰うことになった。


 だが実際留学はしてみたものの、英会話の理解力が乏しい僕は、現場でますます混乱してしまう。


 現場で見せて貰った課題主導型アプローチは「なーんだ、こんなものか」というくらいある意味、シンプルだった。セラピストは運動課題を指示して、座って見ているだけ。患者さんだけが一人で一生懸命運動している。特に要素的な改善(筋力や可動域の改善など)を目指す訓練はまるっきり行われていなかった。(1991年当時。この当時特にハンド・セラピーは科学的根拠がないと非難されていた。現在の様子は知らない)


 セラピストは患者の状態を調べ、必要な課題を考え、話し合い、それを指示する。そして運動の状況を見て次の適切な課題と実施条件を考え、指示する。他人が感覚入力するのではなく、自ら必要な運動課題を実践して必要な知覚学習を進めるという理屈だ。課題達成のために必要な知覚学習は、その課題を通してしか得られないからだ。(知覚学習は従来言ってきた運動の感覚学習とは全く異なる。ギブソンらの言う知覚システムではモダリティ毎に感覚を分けたりしないし、いや、そもそも従来の感覚の考え方とは根本的に異なる)


 「人の運動システムの作動の性質に精通し、それを基に提案する課題を通して、そこでしか得られない知覚学習をして課題達成の能力が改善する」ということだ。確かにその通りだと思う。が、何かしっくりとこない。理屈はそうなんだけどな・・・・ そのうちに気がついた。日本では「他人の体を他動的に動かして感覚入力をしているセラピスト」に人の体を機械のように扱う冷たさを感じた。しかしアメリカでは、セラピストが見ているのは運動システムとその性質であり、自ら能動的に動いて課題達成の知覚学習を進める患者の変化を客観的に観察・コントロールしようとする科学者のような姿だった。(その4に続く)



【CAMRの基本テキスト】
西尾 幸敏 著「PT・OTが現場ですぐに使える リハビリのコミュ力」金原出版



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西尾 幸敏 著「システム論の話をしましょう!」CAMR入門シリーズ①
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セラピストは何をする人?(その2)

目安時間:約 5分

セラピストは何をする人?(その2)


 それらのボバースに対する批判を読むうちに何が問題かということがわかってきた。「セラピストが他動的に患者さんの体を動かし、その動きの感覚入力が脳に蓄えられてやがて自律的に患者さんが動き出す」と仮定している点である。どうも他人が身体を動かした感覚経験が本人の自律的に動き出す基になるとは思えない。どこまでやっても他人からの感覚入力の学習に過ぎない。


 それとは別に僕も以前から疑問に思っていたことがある。それは簡単な運動でも何度も何度も繰り返して、神経の結びつきを強くしないといけないと言う考え方。それに加えて、間違った運動は憶えやすく、一度憶えたらもう修正は難しい。それ以降正しい運動は学習できないので、間違った運動を覚えないようにしないといけないという考え方。(当時はそんな考え方をいろんな講習会で頻繁に聞いた。現状は知らない)


 本当だろうか?簡単な運動でさえ、何千回、何万回も繰り返さないと覚えないような低性能な脳なら、とっくに人類は生存競争に負けて滅びているのではないか。おまけに人の運動システムはレコードのように一度ブログラムを書き込むともう書き換えができないというのだ。しかも悪い運動は簡単に憶えるという。そんな理屈の通らない、柔軟性に欠ける脳では状況変化に対応できないだろう。


 本を読むと、元々西欧社会にはデカルト以来の人間機械論という思想があって、思考の根底に「人は自然(神)が生んだ機械」という前提があると言う。なるほど、他人が動かして感覚入力をするなどはまさしく患者を機械として扱っているようだ。脳をコンピュータに喩えていて、コンピュータは自ら学べないので、人が教えているというイメージだ。そして脳の中にプログラムが運動をコントロールするロボットのようだ。更に時には脳をレコードのように考えたりもする・・・他にもいろいろと矛盾点が見つかってくる。


 考えてみれば学校で習った人の体も機械として習っている。筋肉は力を生み出す装置。骨・関節・靱帯は力に支持と方向を与える装置。呼吸循環消化器系はエネルギー供給の装置など。もし運動に問題が起きれば、どの部位、どの要素に問題があるかを見つけ、それを治すというのは、機械の修理と同じ考え方だ。


 人の体を機械の構造と作動に喩えても良いものなのか?脳性運動障害では脳が壊れているから、脳を治そうとしているようだが、脳はコンピュータとはまるっきり違ったものではないか? まあ、「脳の機能を改善する」という方向性はありかもしれないが、その方法論は今のところ間違っているように思う。そして実効性のある方法が見つかっていない、あるいは実際にはりリハビリでそれをするというのは無理な話なのかもしれない。


 最初は健常者の運動を教えようとして、それは無理なことだとわかる。根本的に元の障害を治さないと教えることなどできないからだ。だからまずマヒを治そうとしたが、これも無理だ。ではどうすれば良いのか?セラビストは何をすれば良いのか? その段階でセラピストになってすでに6年が経っていた。そんな時システム論に出会った。(その3に続く)


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セラピストは何をする人?(その1)

目安時間:約 4分

セラピストは何をする人?(その1)


 セラピストの役割は運動のやり方を教えることだ、指導することだと考えているセラビストは多い。


 そして起立なら、患者さんに「脚を後ろに引いて、頭を下げて棒を引っ張りながらお尻を挙げる」方法を指導する。もし出来ないと何度もこのやり方を繰り返す。


 上手くいかないときは「感覚を覚えさせるため」とズボンの後ろを持って引き上げ、介助で起立を行う。ひどい奴は、「頭を下げて!」と言いながら後ろから頭を下に押しつけ、お尻を持ち上げて「こうやるんですよ!」などと言っている。そして「もう一回!」とセラピストが正しいと思うやり方を繰り返し練習させる・・・・どうなんだろう、と思っていた。それで上手く行くこともあるが、上手くいかない患者さんではとことん上手くいかない。特に脳性運動障害では難しいことに何度も出会う。


 でもまあ、実際僕も若い頃は、セラピストの仕事は運動のやり方を教えることだと思っていたので、そんなことをやっていた。


 が、そのうちに違うのではないかと思うようになった。


 きっかけはある片麻痺のおじいちゃんで、分回し歩行をしながら歩いておられた。僕は何か指導しないと行けないと思い「脚をまっすぐに出して」と繰り返し言っていたのだが、そのうちにおじいちゃんはムッとして、「そがに偉そうに言うんなら、まずこの脚を治してみいや!治してくれたらおまえの言う通りにやっちゃるわい!治せもせんくせに、偉そうに言うな!」と一喝されてしまった。


  僕は頭の中が真っ白になった。ものすごいショックだった。言われてみれば「確かに!間違いない。マヒも治せない人間が、偉そうに無理な運動を強いただけ・・・では、どうしたら良いのだ」と思うようになった。


 若い頃はまだボバース全盛で、近隣でも再々そのアプローチの講習会が開かれていた。ボバースは中枢神経系に働きかけて、その機能を治すという。つまりマヒを治すということではないか!それでマヒを治せば、あのおじいちゃんも文句はあるまい!それで何度も習いに行ってみたが、どうもわからない。一時的な変化は見られるが、それ以上のことはない。毎日同じ変化を繰り返す。


 講習会で偉いインストラクターに聞くと、「一時的な変化でも繰り返すと持続的な変化に変わる」と言われて更に頑張ってみる・・・この頃の流行(はやり)は、変化がない場合は「自分の技術が未熟だから・・・」と自分を責めるのが一般的だったので、僕もそれなりに悩んだ。


 このままではダメだと思い、本格的に講習のコースを電話で申し込むが、二年待ちだと言われる。それでも申し込もうとしたが、今この長い待ち状態で申し込まれても困る、みたいなことを言われてその場は断念。対応した人の横柄な態度にも腹が立った(^^; ただその頃、ボバースをやっている友人から「まあ、やっていることで変化は起こせるが、マヒを治しているわけじゃない」という意見を聞いたりもする。その後ボバース批判を言う人が何人も出てきて・・・(その2に続く)



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俺のウォーキング:理学療法士らしく(最終回)

目安時間:約 5分

俺のウォーキング:理学療法士らしく(最終回)


 前回デュエルは偶然を待つしかないと書いたが、実は翌日、俺は公園の裏の脇道でひっそりと白い狩人が現れるのを待ったのである。勝負が待ちきれなかったので仕方ない。そしていよいよいつもの時間帯にやはり白い狩人は現れて歩き始めた。俺は一つ深呼吸をしてからその後を追った。灰色のオオカミ、出陣!である。


 追いつき、追い越すのは思ったより苦労した。急に体が重くなったように感じた。「挑戦するのはまだ早かったか?」と一瞬後悔したが、もうやるしかなかった。デュエルロードに入って700メートル辺りでやっと追い越した。すぐ後ろに白い狩人の力強い足音が聞こえる。すぐに追い越されると思ったが、ずっとすぐ後ろをついてくる。これはこれでとても大きなプレッシャーだ。「俺が疲れるのを待っているのか・・」と思った。「ふふふ、いつでも追い越してやるぜ!」という白い狩人の心の声が聞こえる・・・


 「あと2キロ以上歩かなくてはならぬ・・・」と思う。脚が地に着かぬ。手と脚の動きがバラバラになるように感じる。このままバランスを崩してこけるのではないか、と思った。


 一度もあとを振り返ることなく折り返し地点手前まで来た。ここは少しきつめの上り坂になっている。息が切れてきた。が、そこで変化が起きた。白い狩人の足音が急に遠のき始めたのだ。折り返し点で向きを変えると、すでに白い狩人との間には差がつき始めていた・・・折り返して、お互いに見ないフリですれ違った・・・・


 意外にもあっさりと勝ってしまったし、その後ももう負けることはなかった。 今では挨拶や話をする仲になった。よく白い狩人から話かけてくる。「初めて会ったときは両手をポケットに突っ込んで、猫背で歩いとったが、すぐにしゃんと速う歩くようになったのう。やっぱり若いのう」


 そうなのだ。俺自身も気づいていた。前シリーズで散々、若者の形で颯爽と歩くことにケチをつけた俺だが、いつの間にか俺なりに「胸を張って両手を大きく振り、弾むように颯爽と歩く若者の歩き方」で歩くようになっている。イヤ、あんなことを書いてごめんなさい。俺が悪かった。


 最初、歩幅が広がらずに悩んだが、色々試すと両手に軽く力を帯びて、大きく振ると歩幅も速度も自然に上がった。体幹の振動に合わせて、四肢の振動が協調されると歩幅は広く、歩きは速くなるらしい。


 「速く歩くという課題」が俺の運動システムに自然にその形を生んだのだ。アメリカでの主流のアプローチの一つ、「課題主導型アプローチ」である。課題を中心に運動が自己組織化される、ということを自ら実感することができた。


 今では股関節の痛みはほとんど消えている。2ー3時間座りっぱなしでも痛むことはない。驚いたのは膝関節のむくみが減ったことだ。以前は見えなかった膝蓋骨の形がはっきり見えるようになっている。血圧は上が130位になってきた。たまに140になるが以前のようにいつも150ということはなくなった。そしてなんと腹回りは目に見えて減少してきた。ただ残念ながら体重はほとんど変化していない。(どゆこと?)これからも持続可能なウォーキングを目指すつもりである。 そして、俺、灰色のオオカミはいつ、誰の挑戦でも受ける!(^^;(終わり)♯持続可能な社会のために今、この場でできる事を考えてみよう!


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大森荘蔵を読む!(その1)

目安時間:約 4分

≧(´▽`)≦
みなさん、ハローです!



「CAMR Facebookページ回顧録」のコーナーです。
今回は「大森荘蔵を読む!(その1)」です。



★☆★☆★☆★☆★☆★☆以下引用★☆★☆★☆★☆★☆★☆



大森荘蔵を読む!(その1)


 CAMRホームページのQ&A、3の冒頭に「哲学者の大森荘蔵氏によると~」とさりげなく名前が紹介されています。例によって簡単に紹介を試みようと思います。



 難しいことはよくわからないのですが、大森哲学を貫いている「自分の頭で徹底的に考え抜く!」という姿勢と、その実践の凄まじさには度胆を抜かれます。極限まで考え抜かれた言葉の一つ一つが、圧倒的な凄味を帯びて迫ってきます。「人間はここまで考えることができるのか!」とただただ驚嘆するばかりです。



 畑違いでご存じない方も多いと思いますので、まずは略歴をWikipediaから引用させていただきます。



 岡山県生まれ。府立一中などを経て、1944年 東京帝国大学理学部物理学科を卒業。その後1949年 東京大学文学部哲学科を卒業する。
 1945年、海軍技術研究所三鷹実験所勤務。当初は物理学を志すも、科学における哲学的問題を問うため、哲学に転向。はじめ現象学などを学ぶが、満足せずアメリカに留学。ウィトゲンシュタインの哲学や分析哲学をはじめとする現代英米圏の哲学から大きな影響を受ける。
 帰国後、1953年、東京大学講師に就任。さらに留学後、助教授を経て、1966年、東京大学教養学部教授(科学史・科学哲学科)。これまでの日本の哲学研究が学説研究・哲学史研究などの文献学に偏りがちだったが、「哲学とは、額に汗して考え抜くこと」という言葉のもと、60年代以降に大学で学んだ人たちに直接・間接に大きな影響を与え、野家啓一、藤本隆志、野矢茂樹、中島義道ら現在第一線で活躍中の数多くの日本の哲学者たちを育てることとなった。1976年、東京大学教養学部長就任。翌年、辞任。1982年、放送大学学園教授。1983年、放送大学副学長就任。1985年辞任。



著作:
『言語・知覚・世界』
『物と心』
『流れとよどみ―哲学断章』
『新視覚新論』
『知の構築とその呪縛』
『時間と自我』
『時間と存在』
『時は流れず』
『大森荘蔵著作集』全10巻(岩波書店) など



★☆★☆★☆★☆★☆★☆引用終わり★☆★☆★☆★☆★☆★☆



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