≧(´▽`)≦
みなさん、ハローです!
「CAMR Facebookページ回顧録」のコーナーです。
今回は「CAMRの旅お休み処 その6」です。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆以下引用★☆★☆★☆★☆★☆★☆
CAMRの旅お休み処 その6
「多彩な運動スキルとは『カタログ』ではない」2013/2/5
前回に、リソースAに対してスキルAでもないし動作Bに対してスキルBでもないと書きました。「多彩な運動スキル」というのは、スキルをいっぱい持っている=スキルの数が多いと言うのとは違います。過去の経験の蓄積が大切なのはそうなのだけれど、そこから得たスキルが分厚いカタログになって、「今はこのスキルね」と選び出すのではないのです。
歩行で考えてみると、「泥道用スキル」「氷上用スキル」はあるけど、「刈った芝生の積もった庭用スキル」は無いから歩けない、ということは無いですよね。私たちは初めての場面でも結構上手くやります。もちろん動作の洗練には回数や時間が必要ですが、とりあえず課題を達成することができます。すごいぞ、スキル!
状況的アプローチでは、「状況一体性」を説いています。これは状況毎の練習を勧めているのではありません。どちらかというと、現実場面の具体性を薄めて練習する(消すわけではありません)と言えるのかな?
★☆★☆★☆★☆★☆★☆引用終わり★☆★☆★☆★☆★☆★☆
p.s.ブログランキングに参加しています。クリックのご協力、ありがとうございます!
コメントフォーム