≧(´▽`)≦
みなさん、ハローです!
「CAMR Facebookページ回顧録」のコーナーです。
今回は「知恵の樹を読む!(その1)」です。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆以下引用★☆★☆★☆★☆★☆★☆
知恵の樹を読む!(その1)2013/1/26
\(^o^)/田上です。お疲れ様です。
CAMRホームページの「人の運動変化の特徴」(その3)の中で 、おススメの書籍が紹介されています。ウンベルト・マトゥラーナ 、フランシスコ・バレーラ;「知恵の樹」,管 啓次郎訳,朝日出版社,1987.(文庫本にもなっています。ち くま学芸文庫,1997.)
マトゥラーナとバレーラ(ヴァレラと日本語表記されることもある )といえば、「オートポイエーシス」の提唱者として高名ですね。 これは僕にとっては驚天動地の書です。凝り固まった頭を、脳天か ら金槌で「ガツン」とぶん殴られたような感じです。
まずは目次を紹介しておきます。
第一章 「いかにして知るのか」を知る
第二章 「生きていること」の組織
第三章 歴史 生殖と遺伝
第四章 メタ細胞体の生活
第五章 生物のナチュラル・ドリフト
第六章 「行動域」
第七章 神経システムと認識
第八章 「社会」現象
第九章 「言語域」と人間の意識
第十章 知恵の樹
とても知的好奇心が刺激されるラインナップですね! 興味を持たれた方は、是非ご一読ください。 (その2へ続くかどうか未定です。なにしろ、僕にはこの本の内容 がよく理解できていないのです・・・)
★☆★☆★☆★☆★☆★☆引用終わり★☆★☆★☆★☆★☆★☆
p.s.ブログランキングに参加しています。クリックのご協力、ありがとうございます!
コメントフォーム